同期会

各店舗に配属になり、会う機会が減ってしまう新卒メンバーのために、労働組合が主催する懇親旅行。
もともとは、とある先輩社員の発案でスタートしました。

「新卒採用者導入研修」で、4泊5日寝食を共にしたトレーナー先輩社員も参加し、久しぶりの再会を楽しむことのできる、社内でも評判のイベントです。
同期会は、社会人になって初めて経験することばかりのバタバタした日々を過ごして、半年ほど経った頃に行われます。

気の知れた仲間と久しぶりに再会し、お互いの成長を確認しながら、プライベートなこと、仕事の相談など、同期だからこそ話せることもあると思います。

また、トレーナーを務めた先輩社員にとっても、自身が社会人としてのイロハを教えたメンバーの成長を見ることのできる、楽しみなイベントになっています。

そもそも、同期会は先輩社員の発案・企画が始まりです。

企画者曰く「縁があって4泊5日の研修会で出会い、寝食を共にしながら色々な課題に取り組み、“仲間”と呼び合える間柄になることができた。新卒とトレーナーで立場に違いはあるけど、同じ研修会に参加したメンバーの間には、絆とも呼べる固い結束が確かに存在したと思う。なのに、その後は集まる機会が何もないなんて寂しすぎる!」とのこと。

結果、今では津田屋にとってなくてはならないイベントになっています。