企業紹介・成り立ち

企業紹介・成り立ち

こんな時代から津田屋でした。

株式会社津田屋(つたや)は、当時はまだ田畑がほとんどを占める千葉県市原市で、1943年(昭和18年)に種苗業で創業しました。その後、元会長・現社長へ代表が変わっても、本社を移転することなく、地域に根差し、カー用品店とガソリンスタンドの二つを軸としたカーライフサポート事業展開。今ではおかげ様で、千葉県および神奈川県内で、カー用品店<イエローハット>を23店舗、ガソリンスタンド<コスモ石油>を14店舗、計37店舗を展開するまでに成長することができました。

津田屋が運営するすべての店舗に共通するのは、「サービスの追求で地域貢献をする」という、地域発展、社会貢献への想い。私たちは、これからもこの理念を変えることなく、さらなる進化に向けて加速していきたいと思います。

沿革

  • 昭和18年

    昭和18年 個人創業(種苗業)

    元会長:林の父が創業。元会長は幼少時代から、商人の父の背中を見て育つ。

    昭和33年 有限会社津田屋商店設立

    昭和39年 牛久サービスステーション開店

    元会長が独立を考え、本格的なガソリンスタンド店舗を構え石油販売事業を始める。

  • 昭和41年

    昭和41年 トヨタ カローラ(初代)が発売

    当時、トヨタの総生産台数が月間5万台強だったにも関わらず、発売2年後には月販3万台を達成する大ヒット商品になる。

  • 昭和52年

    昭和52年 カーカレッジ津田屋開店

    石油に関連したことで商売の枠を広げたいと考え、 修理やパーツ販売のできる店舗を開店。当時はエンスト等の故障がとても多く、主要道路沿いの店舗は大成功する。

  • 昭和52年

    昭和52年 イエローハット創業者との出会い

    イエローハットの創業者である鍵山秀三郎氏に出会い、 お互いの、正しい行動で利益を上げる商売人気質で意気投合。 カーカレッジ津田屋を改装し、イエローハットグループ店となる。

  • 昭和59年

    昭和59年 五井第一給油所開店

    現在、メインで展開している千葉県市原市の中心地(五井)にガソリンスタンド(サービスステーション)を初出店。地元牛久のみでの店舗展開から、千葉全域への拡大展開がはじまる。

  • 昭和59年

    昭和59年 市原店・市原牛久店開店

    イエローハットグループとして始動する。

  • 平成03年

    平成03年 株式会社へ組織変更・損害保険事務所開店

    平成07年 イエローハットが10店舗を突破

    平成11年 コスモ石油サービスステーションが10店舗を突破

  • 平成13年

    平成13年 津田屋初のセルフスタンドを開店(白金SS)

    セルフスタンドが市場でのシェアを伸ばしていることを受け、 初のセルフスタンドを開店。しかし長年通ってくださる常連さんのため、従来のフルサービスも継続する方針を立てる。

  • 平成14年

    平成14年 事業年度を4/1~翌年3/31に変更

    今後、店舗数をどんどん増やしていく上で、年末年始の決算は業務に差し支えると考え、この年に事業年度を変更。

    平成15年 新店オープンラッシュ

    サービスステーション1店舗、イエローハット4店舗が新規オープンで、新店ラッシュ。

  • 平成17年

    平成17年 袖ヶ浦サービスステーションセルフ開店

    平成17年 津田屋初の大型店舗オープン

    イエローハット木更津店を移転。関東運輸局指定の民間車検場を併設し、店舗内で車検もできるトータルサービスが可能な店舗を作る。

平成18年 馬立サービスステーション セルフに改装
イエローハット川崎さいわい店開店
平成19年 イエローハットすみれが丘店開店
八幡サービスステーション セルフに改装・新規開店
平成20年 光風台サービスステーション閉店
平成21年 市原サービスステーション閉店
イエローハット港北店開店
イエローハット山手台店開店
平成22年 イエローハット大和北店開店
イエローハット茂原店閉店
平成23年 イエローハット茂原店開店
ニュー牛久サービスステーション セルフ開店
平成24年 君津サービスステーション セルフに改装・新規開店
平成26年 イエローハット横浜川井店開店
加茂サービスステーション セルフに改装
平成28年 イエローハット橋本台店開店
平成30年 イエローハット千葉南店開店
イエローハットおゆみ店開店
令和2年 イエローハット町田鶴川店開店
令和3年 カーケアステーション青柳に名称変更・改装